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JAいわて平泉

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農畜産物

野菜

なす

なす

東北有数の夏秋なす産地であり、長卵形の「くろべえ」という品種を作付しています。収穫は全て早朝に行い、鮮度保持に努めています。

出荷時期:6月〜11月

トマト

トマト

トマトは栄養価が高く、うま味成分も豊富です。トマトの赤い色はリコピンという色素成分でガンや老化を予防します。抗酸化作用の成分が含まれていて、生食でも調理してもおいしく味わえます。

トマトを使ったレシピはこちら

出荷時期:5月〜10月

ピーマン(西洋トウガラシ)

ピーマン(西洋トウガラシ)

トウガラシのうち果実が大きく、辛味がほとんどない品種。ふつう果実は長円形で、頭部が平らになり、縦に溝があります。苦みが少なく、カロチン、ビタミンCを多量に含みます。
管内の重点品目の一つで、藤沢町を中心にハウス・露地で取り組んでいます。選果・袋詰ともに機械化され、労力の軽減と面積拡大に取り組む一方、規格の均一化で高い市場評価を得ています。

出荷時期:6月〜11月

ねぎ

ねぎ

一本ねぎと曲りねぎの2種類栽培されており、曲りねぎについては柔かく甘みのある品種で「一関特産曲りねぎ やわらか美人」という商標登録がされています。

出荷時期:8月〜2月

胡瓜(キュウリ)

きゅうり

ウリ科のつる性1年草。原産地は東インドといわれ、古くから世界各地で栽培。茎は細く、葉腋に巻きひげがあり、他の物にからんで上に伸びます。全体に刺(とげ)状の毛を密生し葉は長い柄を持ち互生します。
管内の重点品目の一つで、ハウス・露地で栽培されており、作型ごとに農家の栽培に適したさまざまな品種を作付けしています。

出荷時期:3月〜11月

ミニトマト

ねぎ

ミニトマトの名称は果実が普通トマトと比べ著しく小さいことに由来するものです。原産は普通トマトと同じアンデスの高地で、普通トマト及び野生種の双方に深いつながりがあります。果色は赤色系や桃色系、黄色系があり、形は球形や長円球形、洋梨(ペア)形に大別されます。
管内では、トロ箱養液栽培システム「うぃずOne」を導入した栽培も進んでいます。

出荷時期:6月〜10月

イチゴ

苺

バラ科の小低木または多年草で、黄・紅色の液果をつけるものの総称です。一般的には食用のオランダイチゴを指すが、キイチゴ、ノイチゴ、ヘビイチゴなどもあります。春に五弁の白花をつけ、実は夏に赤熟します。
管内では、北上川沿いの川崎地域で昭和51年に栽培が始まったのが最初です。平成4年にはJA系統販売額で県下1の実績に。冬期間に電照栽培を取り入れている農家もあり、農のイルミネーションとして幻想的な明かりを醸し出しています。

出荷時期:12月〜6月